5月に植えたお米の脱穀をさくら組で行いました。
栄養士の先生と一緒に行います。
お椀をひっくり返し、挟んだ穂を引っ張ると籾がお椀の中に残ります。
「手品みたい!」「なにこれ、すごーい!」
と慣れてくると上手に引っ張ることが出来るようになりました。
籾殻をフードプロセッサーに入れ精米します。
音にびっくりしていた子もいましたが、少しずつ白くなるお米を見て
「お米が出来た!」「桜花米だ!」と名付けてくれました。
たくさん穂があったのに、お米は少ししか出来ない事、本物のお米と比べ、白くなるにはとても大変だということを理解したさくら組のみんな。
これからは、今まで以上にお米を大切に残さず食べようねとお話しました。